キンドルEASY速読法!
- 作家名
- ふがふがフーガ

本書では、電子書籍の速読法、そのトレーニングを紹介します。アマゾンのキンドル本、スマホにも対応。最新版の速読法です。これまで紙の本に対応した速読の方法を有料で販売してきました。その読者は500名以上にのぼります。切羽詰まった状況で私の編み出した速読法は有効です。喜びの声を多くの人から頂きました。しかし、その一方で、ある欠点も認識しています。それは習得のプロセスが多いことです。紙の本は、タテヨコのサイズが大きいため、どうしても視野拡張の訓練が欠かせません。この訓練を続けるのが、なかなか大変なのです。とても目が疲れますからね。途中で諦める人が出てきてもおかしくありません。一方、キンドル本ではどうでしょうか。キンドル本は、スマホもしくは専用端末で読みます。タテヨコのサイズが紙の本と比べると、はるかに小さい。だから、面倒な視野拡張トレーニングを「キンドル速読法」では省略できます。つまり、キンドル速読法は、従来の速読法と比べて習得が容易なのです。あなたも是非、本書のトレーニングを30日だけ続けてみてください。この速読法をあなたがマスターできれば、大きな資産を手に入れたことになります。もちろん、あなたに合わない場合もあるでしょう。それでも、あなたはトクします。この速読法のトレーニングではイメージを多用します。通常以上に右脳への負荷が増すためか、このトレーニングを続けると、頭脳にキレが出てきます。人との会話、営業トーク等々、いくつもの場面で「キレ」を感じられることでしょう。「頭脳のキレ」を30日のトレーニングで実感できたら、それだけでも本書から十分な利益を得ることになります。「最近、頭の回転が鈍いんだよな・・・」将来、そう感じても「キレ」を取り戻せます。その「訓練法」を本書から得られることになります。本書の速読トレーニングは、あなたの一生の武器になる可能性を秘めています。あなたの人生のうち、わずか30日。その「ほんの一部の時間」をトレーニングに充ててみてください。
目次◆はじめに◆速読に不向きな本◆ある事件が起きました◆さっさと読み終えて●●●を見つけたい◆速読で●●に成功◆集中力が必要◆疲労は●●●●●と同じ程度◆この速読法はビジネスに使えますか?◆最近の経験◆内容はどうか?◆自分のキンドル本を出す!◆キンドルEASY速読のトレーニング◆従来の速読法に足りないもの◆文字の●●化◆接続詞は●●化◆●●●●トレーニングは?◆●●●トレーニング◆30日の映像化トレーニング◆1日1ページを30日継続◆30日の継続には意志力が必要◆トレーニングに出てこない語句には対応できないのでは?◆トレーニング30日経過後【1】効果確認【2】目標の読書スピードを手に入れたら・・・【3】読書スピードが落ちたら・・・◆速読は筋肉と同じ