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ベルファストの王様を助けたことによる報酬として王都の家を与えられ、ユミナとの婚約といい、どんどん外堀を埋められている気がする冬夜。
そして、その能力と人柄を認められた彼は、今度は獣王国ミスミドへの特使として抜擢されることに。重要な使者という役目を押し付けられた彼だが、相も変わらず人助けをしたりモノ作りをしたりと、のほほんとミスミドへと旅をするのであった。

投稿日
発売日
ページ数
388
投稿者
ゲスト投稿

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