駄目――なのに キリトを想うとあの日見てしまった情事が頭をよぎり、 アソコが慰みを求めて疼いてしまう。 自分で触っても全然満たされない。もう限界。 理性のタガが外れたシノンは眠るキリトに覆いかぶさり、 散々に夢想した身体めがけ腰を落とす……。
行脚堂